ベンの人
M.O.さん
- 2018年入社
- 営業
- 東日本営業部 東京営業所販売課
- 大学での専攻：商学部経営情報学科
神奈川県内の大学を卒業。2018年の入社後から現在に至るまで4年間、東京営業所の営業として、お客様との打ち合わせや問合せ対応、修理現場への同行などの業務にあたる。
入社の決め手（経緯）
馴染みない業界でも惹かれた
ベンとモノづくりへの興味
きっかけは大学で開催された企業説明会でした。冗談を交えながら会社について説明されていたことが印象に残り、流体制御弁という馴染みのない商材を扱う業界ですが、「もっと知りたい」と思いました。
大学在学中は接客業のアルバイトをしていましたが楽しめず、同じ人と接する仕事でも、お客様の元に形で残るメーカーのような営業職へ興味を持つようになりました。
流体制御弁やバルブは目に見えるものではありませんが、自分でも知っている有名な建物などにも使われている製品だということが、業界や企業について調べていくうちにわかりました。入社後に半年間の研修期間があるので、馴染みのないことを仕事にする不安もありませんでした。
仕事内容について
外回りから製品修理まで。
人見知りを克服できた
ベンとしての営業
業務内容は、外回りでお客様との打ち合わせを中心に、問合せ頂いた見積もりの作成や送付、関連書類の作成や電話での応対をしています。
営業ですが、修理サービス部署の業務を手伝うこともあり、実際にお客様の所へ出向いて修理をすることもあります。自社の商材理解はもちろんですが、営業はお客様あっての仕事なので、相手の状況にも積極的に気を配ってお客様と接するように心がけています。
どちらかというと自分は人見知りで、人とコミュニケーションを取るのが苦手でした。でも、居心地が良く、困ったらなんでも聞ける会社だからこそ、自分も社外のお客様と臆せず話せるようになったと感じています。
エピソードトーク
会社の顔としてお客様に
「安心」を提供する仕事
お客様からの感謝が一番のやりがいです。自分が提案した製品が採用された時や対応可能な範囲で修理して問題が解決した時など、お客様の「安心」を直接感じられる瞬間が仕事の励みです。
以前、自分の知識不足で誤った案内をお客様にしてしまったことがあり、どうにも解決できない状況になった時、もっと勉強したり、先輩にアドバイスを伺えばよかったと反省しました。
営業は会社の顔としてお客様と直接関わる仕事です。だからこそ、日々の業務の中で疑問を解決したり、新しい知識を積極的に吸収して、お客様のためになったと実感できる瞬間に一番喜びを感じ
ます。
これからの目標 知識を増やして、1人でも多くベンの製品を届けたい
これからも製品知識をどんどん身に付けてお客様の役に立てる営業になりたいです。今でも勉強の毎日ですが同じ作業の繰り返しが苦手な自分にはとても向いていて。人見知りも克服してお客様とのコミュニケーションを楽しめるようになってきたので、ベンの営業として1人でも多くのお客様にベンの製品を使ってもらいたいです。
