仕様
製品記号 | SL9-N□□内には圧力区分の記号が入ります。 | SL9-D□□内には圧力区分の記号が入ります。 |
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形式 | 揚程式 | 揚程式 |
キャップ形式 | レバー付 | レバー付 |
呼び径 | 15~32(1/2~1 1/4) | 15~32(1/2~1 1/4) |
適用流体 | 蒸気・空気 | 蒸気・空気 |
設定圧力範囲 | 0.035~3.0MPa | 0.035~3.0MPa |
流体温度 | ー5~235℃流体温度350℃以下はお問い合わせください。 | ー5~235℃流体温度300℃以下はお問い合わせください。 |
端接続 | JIS 10、16、20、30K RFフランジJIS 5、10、16、20K FF・RF、30K FF、ASME・JPIクラス150、300フランジも製作しています。 | JIS 10、16、20、30K RFフランジJIS 5、10、16、20K FF・RF、30K FF、ASME・JPIクラス150、300フランジも製作しています。 |
取付姿勢 | 直立取付 | 直立取付 |
材質 本体 | SF | SUS |
材質 弁体 | SUS圧力区分が2.0MPaを超えるものは弁体・弁座ステライト溶着しています。 | SUS圧力区分が2.0MPaを超えるものは弁体・弁座ステライト溶着しています。 |
材質 弁座 | SUS圧力区分が2.0MPaを超えるものは弁体・弁座ステライト溶着しています。 | SUS圧力区分が2.0MPaを超えるものは弁体・弁座ステライト溶着しています。 |
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よくある質問と解説
揚程式と全量式の使い分けについて教えてください。
揚程式と全量式では吹出し量に違いがあります。必要な吹出し量を満足すればどちらを使用しても構いません。
安全弁のレバーの目的はなんですか?(回答詳細に動画あり)
安全弁が作動できるか、異常(固着)が無いかを確認するためのものです。(入口側の圧力が設定圧力の75%以上で操作します。)
安全弁のレバー付き、レバー無しの選定方法を教えてください。
可燃性・毒性及び液体の様に、安全弁作動時に周囲へ悪影響を及ぼす流体は原則としてレバー無し(密閉型)を選定します。レバー操作による安全弁の作動確認が必要な場合に、レバー付を選定します。
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