No.LF709型
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ワッツ社製二重式逆止弁は、本体内に2組の逆止弁を内蔵し、逆圧に対する逆止を二重に行う事により、単独で対応する場合に比べ、逆止の確実性が増します。
おもに乳製品・食品・飲料系など、危険度が低い、クロスコネクションの場所※での逆圧による逆流に対応します。
※設置に関しては、各事業体などにより基準がある場合がありますので、ご確認ください。

主な特徴

  • 機能チェックのための止弁2個とテストコック4個を取り付けてあり、保守管理容易。
  • 配管に取り付けたまま一般工具で点検整備が可能。
  • 流路が大きく、圧力損失僅少。
  • コンパクトで、僅かなスペースに取付け可能。

仕様

製品記号 NO.LF709NRS
バルブの種類 二重式逆止弁
呼び径 65~250(2 1/2~10)呼び径125は製作しておりません。
適用流体 水・温水
流体温度 0.5~43℃
適用圧力 1.2MPa以下
弁開最小差圧 0.03MPa
端接続 ASMEクラス150 FF フランジ相フランジ(ボルト、ナット、平座金、パッキン付)も販売しています。
取付姿勢 水平配管に正立取付
オプション品 別途にストレーナ別途付属可能ストレーナ
呼び径20~50:本体(CAC406)、網(SUS)、端接続 JIS Rcねじ、短ニップル(SUS)付、適用圧力1.0MPa以下
呼び径65~250:本体(FC・エポキシ樹脂塗装)、網(SUS)、
端接続 ASMEクラス150 FFフランジ
を付属可能。
材質 本体 FC・エポキシ樹脂塗装
材質 要部 青銅・SUS・合成ゴム
  • No.LF709型の出入口、仕切弁は、開閉状態が外観より視認可能な外ねじ式弁棒構造も製作しています。
  • 点検用テストキット(TK-9A型)も販売しています。

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全製品記号共通

NoLF709カタログ

No.LF709価格表

No.LF709取扱説明書

NO.LF709NRS

NO.LF709NRS参考図

よくある質問と解説

逆止弁はどの様な目的で使用されますか?

逆止弁は入口側より出口側圧力が高くなる逆圧による逆流防止に使用されます。

ダブルチャッキ(弁)とは何ですか?

通常の逆止弁は逆流を防止する弁が1つですが、より安全性を高めるため弁を2つ備えたものです。

弁体の作動性とは何ですか?

弁体の離脱圧力を指します。日本水道協会規格「JWWA B129水道用逆流防止弁」の性能項目として記載されています。

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カタログ・Webサイトでの表記

RD44N-F□

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RP7-FL
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RP7-FL
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製品名
「減圧弁」、「電磁弁」、「安全弁」など
型式
「RP-6」、「RD-31N」、「SL-37」など